3Dカメラ Ensenso X30/X36

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100WプロジェクタとGigEスイッチを搭載した柔軟な3Dカメラ

 

Ensenso X は、3D 物体認識、位置決め、分類などの 3D ビジョン用途を簡単かつ柔軟に実装できる、新しい 3D カメラシステムです。強力な 100 W プロジェクターと内蔵 GigE スイッチで構成され、2 台の カメラをさまざまな距離で取り付けることができます。これによりさまざまな動作距離で使用でき、パレット全体や部屋全体など、大型の物体を撮影できます。ビンピッキングから倉庫および物流のオートメーションまで、あらゆる用途に対応します。Ensenso X36 には FlexView2 プロジェクターも搭載されているので、空間分解能が向上し、暗い面や光沢のある反射面でもシステムは非常に高い確実性を発揮します。

仕 様

 

  •  ・1280 x 1024 px 1/1.8″ グローバルシャッター CMOS センサー
  •  ・FlexView2 パターンプロジェクションモジュール (X36 only)
  •  ・PoE Gigabit Ethernet 
  •  ・防水/防塵仕様 IP65, IP67(プロジェクタ部)
  •  ・24V 外部電源
  •  ・焦点距離: 8 – 35 mm
  •  ・受光オプティックス付き( F=1.4 )
  •  ・プロジェクタ波長: 青 (465nm) 
  •  ・24V GPIO, 外部トリガー入力、フラッシュ出力
  •  ・全てのコネクタはロック機構付き
  •  ・外形寸法: 129 x 66 x 65 mm

 

FlexView2NEW

 

FlexView2は 投影パターンを改良した新しい技術で、X36プロジェクションモジュールで利用可能です。この投影パターンは、純粋なランダムドットに加えて、規則的に照射される濃淡ストライプパターンから成っています。このストライプパターンは、正弦波位相シフト法と同様に、ステレオ対応のサブピクセル補間で使用されます。この方法により、FlexView2ではFlexView1(8から16枚の画像を使用)で得られる解像度をさらに倍増することが出来ます。また、新しく導入されたシーケンス相関ステレオマッチング法は、FlexView1と比較して計算時間を大幅に短縮します。

  flexview.jpg

2種類の基線長を用意

 

ensenso Xシリーズでは、200mmと400mmの2種類のカメラ間距離を選ぶことが出来るようになりました。対象物までの距離や精度など、柔軟なシステム構成を選択することが出来ます。

 

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柔軟なシステム構成

 

Ensenso X シリーズの第一弾として、X30 と X36 の 2 つのモデルを提供しています。3D カメラシステムは、プロジェクター装置と、1.3 メガピクセルの 2 台の GigE uEye CP 産業用カメラで構成されています。カメラは特殊ブラケットで取り付けられており、ブラケットの長さは各種(200mm・400mm)用意されています。両方のカメラの視野の角度を設定したり、カメラやプロジェクター用にさまざまな C/CS マウントレンズを選択することもできます。この柔軟性により、最高約 5 メートルまでのさまざまな動作距離を実現し、数平方メートルの体積の被写体を撮影することができます。また、プロジェクタ部は防滴防塵仕様ともなっており、対応するカメラを選択する事で様々なシーンで利用する事ができます。 

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