ChooseByRange

概要

指定のケース指数に応じた入力オブジェクトの1つを返します。

*本ページはFuture Processing社の許可の下、Adaptive Visionの当該Filter Referenceページを和訳化したものです。

名称 種別 説明
inObjectIfLower <T>  値が範囲を下回る場合に選ぶオブジェクト
inObjectIfInRange <T>  値が範囲内にある場合に選ぶオブジェクト
inObjectIfHigher <T>  値が範囲を上回る場合に選ぶオブジェクト
inValue Real  範囲に対して比較される値
inMinimum Real  範囲の下限
inMaximum Real*  範囲の上限
outObject <T>  選択したオブジェクト

このフィルタの種別は、有効などの種別にもなれる種別変数Tを使うことで定まります。詳細情報はこちら(作成中)。

inObjectIfLower = "Mike"
inObjectIfInRange = "Bill"
inObjectIfHigher = "Alice"
inValue = 10.0
inMin = 0.0
inMax = 10.0
outObject = "Bill"
inObjectIfLower = "Mike"
inObjectIfInRange = "Bill"
inObjectIfHigher = "Alice"
inValue = 10.1
inMin = 0.0
inMax = 10.0
outObject = "Alice"

適用事例

例:何かの値の範囲に基づいて視覚化する目的で緑色、黄色、赤色を選択する場合:OK, WARNING, NG。

説明

このフィルタはT種別(フィルタ選択時決定)のオブジェクトを3つ受け取り、outObject出力にその1つを渡します。渡すオブジェクトの選択はinValueが(inMin, inMax)の範囲に入るかどうかで決まります。

  • inValueがinMinより小さい場合、inObjectIfLowerが選択されます。
  • inValueが閉じた範囲の(inMin, inMax)の中に入る場合、inObjectIfInRangeが選択されます。
  • inValueがinMaxより大きい場合、inObjectIfHigherが選択されます。

inMinがinMaxよりも大きいという特殊な場合では、最初の条件が適用されます。つまりwhich means that if inValueがinMaxよりも大きくinMinよりも小さい場合、inObjectIfLowerが選択されます。

エラー集

本フィルターはレポートエラーに例外をスローします。エラーの取り扱いについては、「エラー処理」のページ(作成中)をご覧下さい。

エラー種別 説明
DomainError ChooseByRangeのinValue入力にて、正しくない(NaN)フロートの値です。

難易度

このフィルタはベーシックの難易度でご利用頂けます。

フィルタグループ

このフィルタはChooseのフィルタグループに属します。

関連リンク

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