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ICube_GrabImage_WithTimeout

概要

ICubeカメラからの画像を取得します。指定した時間内にフレームが取り込まれない場合、NILを返します。

*本ページはFuture Processing社の許可の下、Adaptive Visionの当該Filter Referenceページを和訳化したものです。

名称 種別 範囲 説明
inDeviceID Integer* 0~∞ カメラのインデックス
inGrabbingMode ICubeGrabMode  

 

inTimeout Integer 0~∞

 フレーム最大待機時間(ミリ秒単位)

inResolutionMode ICubeResolutionMode*    
inSkippingMode ICubeBinSkip*    
inBinningMode ICubeBinSkip*    
inExposureTime Real* 0.0~∞  
inRoi Box*   処理対象のピクセル範囲
outImage Image?   出力画像

説明

すべてのAutoパラメータ(プロパティウィンドウでチェックボックスが設けられている項目)は、カメラの初期設定値(最初はAdaptive Vision Studioにより変更されません。)に設定されています。数値を変更する場合は、チェックボックスにチェックを入れて、変更したい値を入力してください。

 

inGrabbingModeおよびinResolutionModeパラメータを変更するには、画像取得を再スタートします。非常に時間がかかりますので、反復毎に行わないでください。

 

inDeviceIDパラメータは、フィルタの初回実行時に1度のみ設定されます(Autoに設定されている場合、システム内の最初に使用可能なカメラが使用されます)。その他のパラメータに関しては、フィルタ初回実行時に行われる、もしくはパラメータ変更時に設定されます(値に変更がなければ、反復毎に設定は行われません)。

より複雑なパラメータの設定には、以下のパラメータのいずれかをご使用ください。
ICube_SetParameter, ICube_SetParamAuto, ICube_SetParamOnePush, ICube_SetTriggerMode

本フィルタのパラメータ値を設定した場合、その他のICubeフィルタに対してそのパラメータについては変更を加えないでください。トラブルの原因となる可能性があります。

備考

ICubeカメラを使用するには、カメラドライバをインストールする必要があります。ドライバのインストールは、以下から行ってください(バイナリを選択)。

https://net-usa-inc.com/en/usb2.0.html

お使いのコンピュータにICube SDKが正しくインストールされたことを確認してください。ドライバのインストールを確認するためには、iControl.exeを起動させてください。カメラが認識され、カメラからの画像が確認できれば、Adaptive Vision StudioでICubeカメラを使用することができます。

カメラのパラメータに関する詳細については、ICubeに関する文書をご参照ください。

難易度

このフィルタはベーシックの難易度でご利用頂けます。

フィルタグループ

このフィルタはICube_GrabImageのフィルタグループです。

関連項目

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