画像処理ソリューションのリーディングカンパニー / マイクロ・テクニカ
総合TOP
会社概要
取扱製品
受託開発
導入事例
アフターサポート
お問い合わせ
TOP
>
取扱製品
>
Adaptive Vision Studio
>
テクニカルデータ
>
インフォメーション
> Deep Learning Add-on 学習の結果-モデルデータ
学習の結果-モデルデータについて
Adaptive Vision Deep Learning Add-onを使用してディープラーニング学習を行った際、
学習の結果としてモデルデータと呼ばれるデータのセットが生成されます。
このモデルデータを保存することで学習の結果を保存できます。
また、作成したモデルデータをプログラム上で呼び出して使用することで、ディープラーニングを利用した検査を行うこともできます。
モデルデータはディープラーニング学習の成果といえる重要なデータですので、不意に紛失や上書きをされることの無いよう、お気を付けて管理されることをお勧めします。
モデルデータの形式
モデルデータは、下記の画像のようなデータで構成されています。
これらのデータが1セットで1つのモデルデータになりますので、
データを1つのフォルダに入れ、そのフォルダ単位で管理するようにしてください。
モデルデータの保存場所
モデルデータを保存する場所は、ディープラーニングフィルターを使用して学習を始める際に指定できます。
下記の画像はディープラーニングフィルターの1つSegmentInstanceで学習を始める際のものです。
ディープラーニングフィルターを選択し、左下にあるプロパティのinDeepModelの欄にあるボタンを押して学習を開始します。
ボタンを押すと、下記のようなポップアップが表示されます。
ここでモデルデータを保存する場所を選ぶことができます。
(保存場所に指定できるのは、中身が空のフォルダだけです)
取扱製品
産業用カメラ商品検索
iDS社 産業用USB/GigEカメラ
SVS社 産業用ハイエンド/高解像度カメラ
3Dソリューション
ロボット製品
物流業界向けロボット自動ピッキングシステム
Adaptive Vision Studio
Adaptive Vision Studio
Machine Vision Library for C++ and .NET
テクニカルデータ
Performance
対応可能カメラ、ボード
Filter Reference
リリースノート
インフォメーション
AdaptiveVisionアカウント作成
Adaptive Vision体験版(Lite版)について
AdaptiveVisionのはじめかた
Deep Learning Add-onのはじめかた
Deep Learning Add-on 学習の結果-モデルデータ
ライセンスドングルについて
有償サポート(Technical Support)について
Download
セミナー・トレーニング
ネットワークカメラ用 Multiple AIビジョン
画像関連製品
ボード製品