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iDS:ニュース

What's new on iDS?

 

本ページでは、随時iDS社の最新情報を取り上げて参ります。

IDS NXT - 斬新なビジョンアプリベースのセンサーおよびカメラ

NXT  

アプリのないスマートフォンを考えてみてください。 それは通話と SMS の送信以外は何もできない携帯電話です。近年、アプリケーションはスマートフォンを様々な機能をこなすために賢くアシストにしてきましたが、画像処理の分野でも同様に。様々なアプリケーションを効果的に使用することによって、カメラとセンサーをそれ自体がカスタマイズされたビジョンセンサーにすることが可能になります。

IDS NXT は IDS が提供する新世代のビジョンアプリベースの産業用カメラです。画像処理エンジンから前処理データまたは最終結果が提供され、独立して処理を決定します。

アプリケーションを使うアプローチによって、ビジョンタスクを素早く簡単に設定することができます。IDS Software Development Kit で独自のビジョンアプリを開発し、スマートフォンと同じように IDS NXT デバイスにインストールできるのです。しかし、自由にプログラミングが可能なプラットフォームは特定のタスクに限られているわけではありません。様々なビジョンアプリケーションをインストールできるということは、数々の分野での応用の可能性を広げています。例として光学的な品質保証に関する分野では、医療技術における分析装置や顔認証を用いたモニタリング、自動車や人の交通量調査タスクなどが挙げられます。

IDS NXT vegas

IDS NXT vegas は新しいデバイスファミリーから最初に登場したデバイスです。アプリベースのシステムなので、スマートフォンのように何にでも使えます。内蔵 1.3 MP CMOS センサー、内蔵液体レンズ、LED 照明、距離測定用 ToF センサー (Time of Flight) を搭載し、多様な画像処理作業に適した機能を完備しています。一つの完全なエンベデッドビジョンコンポーネントとして、ハードウェア、ソフトウェアをまとめて装置に組み込むことが可能です。また、OEM装置メーカーにはボードレベルの選択肢も提供します。

 

IDS NXT vegasセンサーは、発生したイベントをGPIO経由で自動的に通知することができ、ポーリングでの監視やコマンドを送付するといった処理をする必要はありません。カメラとして一般的なインターフェースを備えているため、画像データの送信や制御用データの送受信にはそちらのインターフェースを使用してコミュニケーションをとります。RS-232 インターフェースは、個々の要件に沿って構成することが可能です。アプリケーションがどのデータが転送されたかを判断し、そのデータをどのように解釈するかを決めることができるからです。

RS-232 インターフェースを使用して、IDS NXT vegas は同じインターフェースを使用するあらゆるマシンコントローラーと通信します。利用可能なゲートウェイを使用することにより、CAN-Bus, Modbus-RTU, Profibus, KNX, PROFINETなどのプロトコルと相互にシステムを組むことも可能です。RESTful (Representational State Transfer) なウェブサービスは、アプリケーションを含むすべてのデバイスパラメータをやりとりするためのTCP/IP通信を提供しており、HTTPプロトコルを通して、GET、 POST、 PUT、 PATCH などの標準リクエストメソッドで動作します。

IDS NXT ビジョンアプリは IDS NXT vegas 自体でアプリケーションプログラムとして実行し、デバイスの機能を拡張します。IDS NXT システムソフトウェアに加えて、多様な機能を実現し、IDS NXT 画像センサーから提供される画像情報を処理し、IDS NXT ハードウェアの制御と通信に IDS NXT フレームワークライブラリを使用します。ビジョンアプリは、IDS NXT インターフェースを使用して通信できる結果を提供します。ユーザーはIDS NXT Software Development Kit(SDK)を利用して、ビジョンアプリを作成できます。

IDS NXT アプリ開発キット

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IDS NXT プラットフォームによるアプリベースの画像処理

IDS NXT デバイス世代の独自機能として、スマートフォンのアプリと同様に、新しい機能を簡単にインストールできます。

標準アプリに加えて、IDS NXT アプリ開発キットを使って個々のタスクを作成できます。IDS NXT ライブラリが様々な役に立つ機能を提供するので、アプリケーション開発者は本来のタスクである画像処理に集中することができるのです。また、ファームウェアはプリインストールされたHALCONの組み込みライセンスと共に提供されます。

HALCONでの画像処理はC++ インターフェースまたはHDevEngineを使用した完全なスクリプトを通して行われます。後者によって、プラットフォームにまったく依存せずにデスクトップ PC 上で画像処理を作成してテストできようになります。また、オプションの暗号機能を使うと、アプリの実行が制限され、ユーザー固有の「自分だけの専門知識」の盗用を防ぐことも可能です。

リンク:紹介ページ
リンク:製品ページ

新しいEnsensoSDKリリース

GPUベースの画像処理で処理を高速化

5 MP の高解像度カメラ搭載の Ensenso X シリーズを利用すると、3D 点群の画質が向上しますが、データ量が増加するため、処理時間が長くなります。新しいEnsensoSDK 2.2 は、超高速で処理を行い、高いクロックレートを実現するソリューションを提供します。同時に、1.3 MP カメラ搭載の Ensenso X システムにとっても有益です。

今まで、3D データ処理は CPU ベースでした。EnsensoSDK の現行バージョンでは、グラフィックスカードでステレオマッチングがサポートされるようになりました。この機能はNvidia GPU でのみ使用できます。システムのパラメーター設定に応じて、GPU の計算能力が増強され、処理速度が約 5 倍になります。GPU ベースのステレオマッチングと、それによる速度向上は、Ensenso X シリーズのすべてのカメラで活用できます。

新しい SDK リリースには、他にも便利な機能が搭載されています。たとえば NxProfiler GUI ツールは NxLib アクションのタイムラインとユーザーデバッグブロックを視覚化し、開発者はプロセスを評価して最適化できます。さらに NxLib で、保存した元データからいわゆる「Ensenso FileCameras」を作成できるようになりました。ユーザーはこれを使用して、データをオフラインで処理できます。

新しいEnsensoSDKは3月1日からダウンロード可能になりました。

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最新の Sony センサー搭載 USB 3.0 カメラ

販売開始: USB 3 uEye CP シリーズの新モデル
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現時点で、シリーズには 4 つの新しい USB 3.0 カメラがあり、そのうち 2 モデルは Sony の 3 MP グローバルシャッターを搭載しています。

Sony IMX265 グローバルシャッター CMOS センサーを搭載した USB 3.0 産業用カメラ UI-3270CP は、解像度 3.2 MP (2056 x 1542 ピクセル、1/1.8 インチ) です。フル解像度では、この USB 3.0 カメラは最大 57 fps (フル HD で最大 80 fps) を発揮します。マシンビジョン、医療工学、顕微鏡など、コスト効果を重視する用途に特に適しています。速度を重視するお客様向けには、さらに高速な Sony IMX252 センサー搭載 UI-3070CP をご用意しています。このセンサーは最大 134 fps が可能です (フル HD で最大 187 fps)。

Sony の高速でコスト効果の高いローリングシャッターセンサー、STARVIS シリーズを搭載したモデルも、ぜひご検討ください。光感度が非常に優れています。

Sony IMX178 センサー搭載の UI-3880CP モデルは、高精細画像に対して 6.4 MP (3088 x 2076 ピクセル、1/1.8 インチ) という高解像度を実現し、フル解像度で最大 60 fps を発揮します。その高速性が認められ、弊社の高感度カメラは交通監視システム (ITS) 向けの最適なオプションと評価されています。また、顕微鏡や品質管理での視覚化作業にも最適です。

UI-3860CP モデルは IMX290(2.1 MP) Sony センサーを搭載し、計測学や物流などの従来からの産業用途に適しています。優れた解像度、高速、高画質を、手頃な価格でご提供します。

高性能で、耐久性をさらに強化

GigE uEye FA:ファクトリーオートメーション用のカメラ

イーサネットインターフェース搭載の GigE uEye FA 産業用カメラは、電源も供給する万能選手です。

カメラハウジング、レンズバレル、コネクターは保護クラス IP65/67 の要件を満たし、埃や塵、水滴、洗剤、および想定外の光学シフトからもカメラを保護します。

また、ねじ止め式コネクターは、要求が厳しい産業要件も満たします。M12 X コーディング 8 ピンコネクター (データ転送および Power-over-Ethernet (PoE) 用) と Binder 製 8 ピンコネクター (GPIO、トリガー、フラッシュ用) を使用できます。ドラッグチェーンとしての使用に適したケーブルや、各種ネジ止めオプションを含む広範なアクセサリーにより、汎用性が拡張され、統合が簡単になります。

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さまざまな最新型の CMOS センサーからお選びいただけます。手始めは、革新的なグローバルシャッターセンサーである、Sony 製の IMX249 (2.3 MP) と IMX264 (5 MP) です。Sony IMX265 (3.2 MP) および IMX267 (8.9 MP) を搭載したモデルは、近日中に販売されます。

IDS Software Suite を使用して、USB カメラと同様の「プラグアンドプレイ」機能を、イーサネットカメラでも利用できます。IDS 独自のドライバーパッケージは、接続方式が USB 2.0、USB 3.0、USB 3.1、GigE のいずれであっても、すべての IDS カメラで同一で、CMOS センサーに最適なサポートを提供します。2017 年 5 月から、GigE Vision ファームウェア搭載の GigE uEye FA モデルも販売を予定しています。今後は、ご希望のメリットに応じてモデルを選択できるようになります。

GigE Vision カメラをすばやく簡単に評価

新製品:IDS Vision Suite
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新しいダウンロードを公開 - Windows および Linux 向けIDS Vision Suite。

IDS Vision Suite には以下の機能が搭載されています。

  • ■IDS Vision Cockpit - カメラをすばやく簡単に評価できる GUI です。
  • ■複数台のカメラの設定を自動化する、カメラのネットワーク設定を問い合わせて構成するなど、その他のコマンドラインツール。
  • ■お使いのアプリケーションまたはサードパーティ製ソフトウェア向けの IDS GenTL Producer。GenICam インターフェースをベースとし、固有の GigE Vision のサポートはありません。

詳細ページ

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