1. TOP
  2. 取扱製品
  3. 画像処理ソフトウェア
  4. Aurora Vision
  5. マニュアル
  6. 学習の結果-モデルデータについて

マニュアル

アカウント登録について

Aurora Vision Deep Learning Add-onを使用してディープラーニング学習を行った際、
学習の結果としてモデルデータと呼ばれるデータのセットが生成されます。

このモデルデータを保存することで学習の結果を保存できます。
また、作成したモデルデータをプログラム上で呼び出して使用することで、
ディープラーニングを利用した検査を行うこともできます。

モデルデータはディープラーニング学習の成果といえる重要なデータですので、
不意に紛失や上書きをされることの無いよう、お気を付けて管理されることをお勧めします。


モデルデータの形式

モデルデータは、下記の画像のようなデータで構成されています。
これらのデータが1セットで1つのモデルデータになりますので、 データを1つのフォルダに入れ、
そのフォルダ単位で管理するようにしてください。





モデルデータの保存場所

モデルデータを保存する場所は、ディープラーニングフィルターを使用して学習を始める際に指定できます。
下記の画像はディープラーニングフィルターの1つSegmentInstanceで学習を 始める際のものです。
ディープラーニングフィルターを選択し、左下にあるプロパティの inDeepModelの欄にあるボタンを押して学習を開始します。





ボタンを押すと、下記のようなポップアップが表示されます。 ここでモデルデータを保存する場所を選ぶことができます。
(保存場所に指定できるのは、中身が空のフォルダだけです)


カタログ・資料ダウンロード/
お問い合わせはこちらから

購入ご検討の参考に

ご質問・ご相談などお気軽に