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マニュアル
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Aurora Vision Deep Learning Add-onを使用してディープラーニング学習を行った際、学習の結果としてモデルデータと呼ばれるデータのセットが生成されます。
このモデルデータを保存することで学習の結果を保存できます。
また、作成したモデルデータをプログラム上で呼び出して使用することで、
ディープラーニングを利用した検査を行うこともできます。
モデルデータはディープラーニング学習の成果といえる重要なデータですので、
不意に紛失や上書きをされることの無いよう、お気を付けて管理されることをお勧めします。
モデルデータの形式
モデルデータは、下記の画像のようなデータで構成されています。これらのデータが1セットで1つのモデルデータになりますので、 データを1つのフォルダに入れ、
そのフォルダ単位で管理するようにしてください。

モデルデータの保存場所
モデルデータを保存する場所は、ディープラーニングフィルターを使用して学習を始める際に指定できます。下記の画像はディープラーニングフィルターの1つSegmentInstanceで学習を 始める際のものです。
ディープラーニングフィルターを選択し、左下にあるプロパティの inDeepModelの欄にあるボタンを押して学習を開始します。

ボタンを押すと、下記のようなポップアップが表示されます。 ここでモデルデータを保存する場所を選ぶことができます。
(保存場所に指定できるのは、中身が空のフォルダだけです)

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