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Deep Learning
Deep Learningの主な特徴
ルールベース画像処理と組み合わせたソフトを手軽に作成
Deep learning Add-onはAurora Vision Stuidoに新たな機能を追加するオプション機能です。良品画像を学習させてNGを判定する機能や、画像のNG部分(傷、異物など)を作業者が指定して学習し判定する機能など、様々なDeep learning画像処理の機能があります。Aurora Visionのその他の機能と同様、操作にはプログラミングスキルを必要としないグラフィカルなユーザーインターフェースを持っていますので、プログラミングスキルを使用せずに従来の画像処理(ルールベース)ライブラリとDeep Learning処理を1つのプラットフォーム上で構築することが可能です。 |
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Deep Learning機能を使った画像処理の例 |
学習プロセス
Deep Learningによる画像処理を行うには学習プロセスを経る必要があります。学習プロセスの主な手順は以下になります。 |
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Deep Learningの機能と特徴
DetectFeatures (ディテクト・フィーチャーズ)
領域検出
DetectFeaturesでは、ユーザー自身が学習用画像の不良箇所に従ってピクセルを注意深くラベリングします。ツールはそこから顕著な特徴を探し出し、良・不良の特徴を認識します。 |
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DetectAnomalies (ディテクト・アノーマリズ)
異常検出、OK/NG判定
DetectAnomaliesでは学習はより簡単です。不良箇所に明確な定義を持たせずともツールが良品サンプルをもとに学習し、どんな逸脱でも探し出します。 |
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ClassifyObject (クラシファイ・オブジェクト)
画像分類
ClassifyObjectの学習も簡単です。学習用画像それぞれが分類すべきクラス(種別)のどれに属するかを指定していくだけです。学習後は、ツールが検査対象画像がどのクラスに分類されるべきかを素早く判断します。 |
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![]() 1枚の画像の中に1種類ずつ写っているので画像単位で分類別けしている。 |
SegmentInstance (セグメント・インスタンス)
領域・種別の検出
品種ごとに学習を行い、対象物の領域の検出とラベリングを同時に行う機能です。 |
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1枚の画像の中に複数写っているので それぞれの領域ごとに類別けしている。 |
LocatePoint (ロケート・ポイント)
特徴点の検出
画像の中にある特徴点を、点として学習し、対象物の位置や形状が不安定であってもその特徴点を検出する機能です。特徴点をトラッキングする場合にも使える機能です。 |
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